発達障害の相談支援

方針イメージ

最近、大人になってから自分の発達障害に気づく人が大勢います。そのような方は、検査を受けて自分の特徴を知ることで、上手に生きていくことができるようになります。私たちは、検査を実施する中で、来談者が発達障害の傾向があるかどうか見極めて、その方にどのような支援が有効か、ご自身の特性を生かしながらどのように生活していくか一緒に考えます。

高校生以上のお子さんの発達上の問題にも対応します。

WAIS等の発達検査は1回につき10,000円になり、検査結果は後日のカウンセリングの中でお伝えします。

私たちは、検査結果を有効に活用して以下の相談支援を提供します。

発達障害への支援方法

  • ①発達障害の方への心理的カウンセリング

    発達障害の方は、個性豊かな考え方や認識をして、社会や自分にプラスの貢献をすることがあります。一方でその個性的な認識がこだわりとなって、悩みが深くなることもあります。従来、発達障害者への誤解から、心理的なケアが軽視されていたこともありますが、私たちは、発達障害傾向のある方の心理的カウンセリングが何よりも大切であると考えます。認知療法等の心理的アプローチによって、上手に生きていく方法をいっしょに考えます。
  • ②行動療法

    アメリカでは、発達障害者に対する有効な支援方法として、行動療法が普通に行われています。行動目標を設定して、スモールステップでその達成をめざします。行動の直前の状況や直後の状況を調整して褒美や賞賛等を与えることも行います。我々心理師が寄り添う中でやがて行動改善を図ります。
  • ③ライフスキルトレーニング

    発達障害の方が生きやすくなるようなコツを獲得することを目指します。発達障害の傾向のある人は、ご自身の心や体の状態に気づくことが苦手です。そのため、まず自分の心や体の状態に素直に気づくトレーニングから始めて、人生を上手に生き抜くトレーニングを行います。その中には人間鐘鋳のトレーニングも入ります。そのようなことを継続的に行うことで脳レベルでの改善の可能性も指摘されています。
  • ④人生設計と行動支援

    発達障害の方は、能力があるのに関わらず、自分で見通しをもって人生設計したり計画的に行動したりすることが苦手な場合があります。そこで、カウンセリングを通じて、ご自身の能力や特性にあった具体的人生や生活の目標設定を行い、それを段階的に実現して充実した人生にしていくことを目指します。
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